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自動車を運び続けて60年以上-創業88年-

開発中・試作車から、量産、マーケティング・販売の各フェーズにかかる一連の物流をサポートします。各地で開催されるモーターショー・展示会・試乗会・オークションで使用される車両に対して輸送リードタイムとコストを踏まえた最適な輸送サービスをご提案いたします。また専用ネットワークを使用した入出庫パスを含め、各所によって異なる事情や複雑な会場搬出入作業や検査・登録までをワンストップでご提供しております。

目指せ60億-攻め続けろ

増収・増益グラフ

2020年3月期における日本経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いていたが、米中貿易摩擦による影響に加え、新型コロナウイルス感染拡大による国内外の経済活動や社会生活への深刻な影響が懸念されるなど、先行き不透明感が強まっている。物流・輸送サービスにおいては、需要増大と物量過多により業績は堅調に推移し、特にECを含む小売りとデジタル製品のオーダーが拡大した。そしてITやスマホアプリを活用したビジネスプロセスや業務プロセスが定着し、ロジスティクス産業自体は好材料が続いた。一方で売り上げが伸びても人材採用数が増えないパート(輸送の種類)が見えてきたため、働き方改革などへの取り組みが本格化した。

このような状況のもと、IZUMIグループでは、2020年3月期より新たな中期経営計画(2019年7月~2022年6月)をスタートさせた。「年商60億円」をスローガンに、長年培ってきた業務ノウハウや技術力と様々な実現手段を組み合わせることによって、顧客のビジネスモデル変革と業務プロセス改革に貢献し、顧客のフォワーダー路線実現を先導する企業として事業成長を加速させる。これまで取り組んできたサービスをもとにした自動車輸送の拡大を図るとともに、現在の収益基盤をより確固たるものにするため、案件毎のオーダー受注型から路線受託型に、基軸輸送のソリューション、サービスへ軸足を移したビジネス展開に取り組んでいる。

セグメント別概況から売上高は小売事業者向け輸送は営業利益低下が見られたものの、製造メーカーの案件などが伸長した。生産調整があったものの、その後の生産再開と増産体制の回復で大型案件の収益性改善による増加があり、中国製半導体の出荷停止は小売店向けオーダーの停止につながったが、出荷前車輌の移動輸送が膨らみ売上高は期初計画比増となった。不採算案件の発生についてはサプライチェーン全体の改革案打ち出しによりIZUMIグループのシェア拡大が濃厚となってきたため。2020年6月に7月からの新年度計画を公表し人員の2倍増採用と設備投資計画を明らかにした。これにより斬新で大胆な組織改革と人材育成機能の強化を図る

売り上げ高は60億円を達成させる。

ロジスティクス

スピードでムダがない物流のプロセスを実現して、物の流れをニーズに合わせて効率的な形で計画・実行・ 管理しています。ロジスティクスはサプライチェーン・マネジメントの一部であり、サプライチェーンに登場するプレーヤー間の物的な取引を支える役割としての「物流」をIZUMIは果たしています。

  参考動画_KANTSU

サプライチェーン

サプライチェーンプロセスを支えるため輸送や保管は欠かせません。IZUMIは大型モータープールを要し効率よくターミナル間の幹線輸送を実現しています。物流の「輸送」「保管」「荷役」「情報」といった主要機能を有し、自動車産業のサプライチェーンビジネスに参画しています。サプライチェーンは私たちの暮らしを支える重要なインフラで、その進化は私たちの暮らしをより豊かにするものといえるでしょう。

  参考動画_NEC

メガサプライヤー

メガサプライヤー

  ボッシュ代表 クラウス・メーダー氏

メガサプライヤーとは、グローバルな規模で自動車に限らず部品の製造、供給を行なっているティアワンの部品メーカーのことを意味しており、日本のデンソーやアイシン、ドイツのボッシュ、ZF、コンチネンタル、フランスのヴァレオ、米国のデルファイなどがそれに分類されているが他にも半導体やリチウムイオンバッテリー等の次世代部品やデバイスを開発製造供給する企業グループも指していると言えます。更に近年では製造業と言えなかったIT企業や中国を中心とするアジアの新興企業もメガサプライヤーとしての動きを活発化させていて彼らは部品供給にとどまらず、原材料の調達や製品出荷と販売までの流通システム全体または主要なセクションそのものを吸収しようと積極的な戦略を実行しているのです。つまり、これまで製品メーカーを頂点として構築されていたサプライチェーンそのものを手に入れようとしている事になります。これによりサプライチェーン参画企業の顔ぶれや受発注主が変化することになります。

欧州連合

自動車産業のヒエラルキーが壊れる中で、メガサプライヤーの存在感が高まっている。 自動運転や電動化などで先行するために、戦略変更や組織改革にいち早く動いたのがコンチネンタルやボッシュなどの欧州部品大手と欧州自動車メーカーだ。彼らは巨大メーカーから新興企業まで全方位で取引し、あらゆる覇者の最強パートナーを狙う。激変期を迎えた自動車産業の“寵児”とも言える。独部品大手コンチネンタルは1871年創業の老舗タイヤメーカーとして知られていたが、1990年ごろから自動車部品関連企業を100社以上買収してきた。自動車メーカーはエンジンや機械系に対し専門の技術者を多く抱えるがソフトなど新技術の習得は難しく、容易にリストラもできない。その点、コンチネンタルは新技術のトレンドを予測してそれに応じた会社や技術を買収。自動車メーカーが頼る巨大部品メーカー(メガサプライヤー)となった。同社の2018年12月期の売上高444億ユーロ(約5兆3300億円)は10年前の約2.4倍。世界最大の部品メーカー、独ボッシュの売上高も同期間で2倍になった。トヨタ自動車や独フォルクスワーゲンなどを伸び率で上回る。最先端技術で先行するのはどの企業にとっても正攻法だがコンチネンタルが強いのは、必ずしも最先端ではなくても自社の競争優位を発揮できる技術に狙いを定め、マスを取りにいく点だ。

メガサプライヤー2  メガサプライヤー3

物流業界を取り巻く大きな課題

物流を取り巻くコストは上がっています。人件費、倉庫家賃、輸送費・・・全てにおいて上昇をたどる一途です。そのような、今の物流環境に必要なのは「無駄」をいかに排除し、「シンプルさ」をいかに追求できるかを模索し、実現していくことです。物流企業や物流部門には「ロジスティクス・システム全体または一部に関するPDCA(企画・実行・検証・改善)を提供すること」が必要になってきていると思われます。そのためには、最新の物流ノウハウを蓄積しながら日々の改善を発案・継続し1日1つ以上の改善を行っていける忍耐力や、企業方針・文化の浸透力と実行力が必要です。

運航路線拡大によるシェアの獲得

企業が成果を生み出す能力の向上には継続的な努力が必要であり技術の進化や需要の創造には柔軟な戦略とスキームが不可欠。こうして新たに起こる非連続イノベーションに対応して、自己変革を成し遂げる企業であることをIZUMIグループは決意しています。